無料ではありません
現在供給中のマンションには、共用施設の豊富さをアピールする物件があります。託児可能なキッズルームやフィットネスクラブをはじめ、ホテルのようにクロークを置き、専門スタッフに写真の現像・宅配便・タクシー手配ほかコピー・FAXのサービスを依頼できるフロントサービスなどと様々なものがあります。管理スタッフが各戸の玄関まで直接新聞を届ける新聞宅配や、ゲストのための宿泊室、高層マンションに多いビューラウンジ、住戸内の清掃、花や食事を頼めるケータリング、はてはモーニングコールサービスまで、まるでホテル並みのサービスを整えているマンションもあります。しかし、これらは当然無料ではありません。これらはすべて居住者の管理費で運営されているモノで、入居後の住民からの申し出によりサービスが停止され、ガランとした空きスペースだけが残ったマンションも少なくないようです。施設の維持管理に支払うだけの能力があるか、またその施設が本当に今後の生活を考えたうえで必要なモノであるかをきちんと見極めてください。
必要最低限でOK
ただ、中庭はやはりあったほうが良いでしょう。憩いの場所としての機能があり、植栽があってベンチが2つくらいおいてあると見た目的に気分的にもいいものですよね。その際、植栽などはどこが定期的に管理することになるのかは気になります。設けただけで管理がなされないようであれば、荒れた庭のようになる可能性もあります。入居者のコミュニティスペースとして集会室が設けられるケースが目立ちます。マンション運営に重要な総会を開く場所としても利用されており、中規模以上のマンションであれば大半は設けているはずです。最後にゴミ置場。敷地内に付設されており、異臭が発生しないような工夫がなされているかどうかは気になるところです。自分の住戸からそこまでどうやって移動するのかも調べておくとよいでしょう。
